カメラ好きあるある

自分のカメラに、

自分写ってる写真がない。
 
(当たり前じゃないようで
カメラ好きの中では当たり前!)
↑わかりにくい。
 
 
 
でもNatsuが撮ってくれた
この写真を見て、
 

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自分の写真が残っていることは
やっぱり有難いなぁと思った。
 
Natsuがこの写真をインスタに
アップした昨日、
 
わたしは我が子と言い合いをした。
泣きながら眠りについてしまった我が子の寝顔を見て、
 
言い過ぎだなと反省する気持ちもあり、
でもわたし間違ったこといってるかな!?
というどこか怒りが冷めやらない感情もあり、
そしてそのことを誰かに聞いてもらうこともできず。
 
こういう時、
わたしはいつももんもんとしながら
図書館のホームページをひらき、
 
片っ端から育児書の貸し出し予約を入れる。
 
それらは初めて読むものもあるし
繰り返しになるものもある。
 
その後でふとインスタをひらいて 
 
この写真を見たのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏休み、
楽しめたかな。
楽しませてあげられたのかな。
 
そんなことを考えていると、
やっぱり
 
間違ったことは言っていないけれど、
自分の言い方が良くなかったなぁと思えて来て
先ほどのの興奮は随分おさまってきたのだった。
 
答えは育児書の中にあるんじゃなくて
自分の中にあるなんてことわかっていたはずなのになぁ。
 
 
 
 
 
 
 
写真は本当に
チカラがあるなぁ
  
たった一枚の写真に
いろんなものが入っているなぁ
 
って思った。
 
 
 
 
だから
たまには
自分のカメラに自分の姿も
おさめておかないとね。
 
 
 
 
 
 
 
でもなぁ。
 
写真好きあるあるその2。
 
「撮ってー」って頼んで撮ってもらったはいいけど、
 
画面で写真確認して
「ちょっとアングルが・・」とか
 
内心思ったりする。
(もちろん言いません。)
いやな奴やん!
いやなカメラ好きやん!
 
(わたしだけ?)
 
 
 
 
 
ZONO